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フォークランド北方油田の埋蔵量が大規模だと発覚。領有権争い再燃の可能性も
フォークランド北方油田の埋蔵量が大規模だと発覚。領有権争い再燃の可能性も
2016.05.28
白石和幸
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※写真はイメージです photo by DAS_70(CC0 Public Domain )
英国とアルゼンチンの間で領有権で争っているフォークランド諸島(アルゼンチン名: マルビナス諸島)の北方にあるシーライオン(Sea Lion)油田で試掘を続けていた英国のロックホッパー・エクスプロレーション社が5月21日、〈埋蔵量が10億バレル分に相当する大規模な原油のある〉ことを確認したと発表した。これまでその地区で既に原油が埋蔵されていることは確認されていたが、大規模な埋蔵量であるということまでは確証がなかった。(参照「
Clarin
」)
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フォークランド諸島領有権主張の歴史
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