前代未聞!? 北朝鮮で結婚式を挙げた日本人夫妻を直撃

縁もゆかりもないのに盛り上げてくれたガイドたち

 北朝鮮において庶民は市場で買った安物の衣装に最低限の式を挙げるが、「ドンジュ」と呼ばれる富裕層の子女の挙式では150ドル以上もの衣装にレンタルのベンツが利用されると言われており、Mさん夫妻の式もそれに近いものであったと考えられる。結婚式は、まず衣装を着て街中で記念ムービーと写真撮影を行ったのちに市内の式場で披露宴を行う。ムービーは新郎が画家に扮し、「あそこの景色が特にいいんだよ」などと新婦に説明しながら絵を描くなどの「演技指導」も盛り込まれ気恥ずかしかったという。
記念ムービー

記念ムービーでは「山水画を描く夫を褒めちぎる妻」というシチュエーションの「演技指導」が!

 披露宴では司会役の日本語ガイドによって二人の馴れ初めの紹介がされ、朝鮮青磁器や高麗人参を使った化粧品、刺繍画などの「ご祝儀」が贈呈された。そして新郎による結婚の挨拶を行ったのち、歌手が祝いの曲を歌った。Mさんも朝鮮語で一曲を披露した。
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北朝鮮の現在の経済事情
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