いよいよ始まるリオ五輪。日本企業も様々な形で「参戦」

映像音響機器を提供するパナソニック

 パナソニックは、五輪における最高レベルのスポンサー活動である「TOP(The Olympic Partner)スポンサー」として、1988年以来五輪をサポートしてきた。  リオ五輪・パラリンピックの開閉会式では、最新の映像音響機器やプロジェクションマッピング技術で演出する「公式開閉会式パートナー」として、パナソニックは、初めてRio2016とのパートナー契約に調印。リオ五輪開会式では、20,000ルーメンの高輝度と高画質化をコンパクトボディで実現したプロジェクター(PT-DZ21K2)約110台、マルチ放送規格の2MEライブスイッチャーのほか、パナソニックの映像音響機器が会場となるマラカナ・スタジアムに設置される。  また、各競技会場に設置されるパナソニックのLED大型映像装置は、過去最大となる72画面(1,886m²)。パナソニックは、競技会場で観客と一体となり競技を盛り上げる演出を行う映像音響ソリューション(スポーツプレゼンテーション)、および、競技審判のサポートをするビデオ判定システムにおいても、映像音響機器だけでなくオペレーションも含めたソリューションを提供する。(参照「パナソニック」)
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大会車両の公式タイヤを提供するブリジストン
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