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社会人なら誰しも一度は経験するであろう、仕事相手への謝罪。人間、失敗はつきもの。しかし、失敗したあとの対処法次第で、取引先との関係を修復してより良好になるのか、はたまた「金輪際、おたくとは取引しない!」と断絶されるのか、分かれ道となることも。
そんなとき、謝罪の際の強い味方(?)になってくれるのが、
「謝罪スイーツ」。オールアバウトの調査(対象/関東・関西の経営者層N=315)によると、「対面謝罪のときに、菓子折りなど手土産の持参があった」と答えたのが、8割にも及んだ。「謝罪スイーツの持参の重要性」については、「重要だと思う」と「思わない」でそれぞれ半数で大きく意見が分かれた。ならばダメ元で持って行っておいたほうが、気持ちは伝わるかもしれない。