大臣から国会議員、知事、地方議員まで…コロナ禍で国民に忘年会自粛を呼びかけつつも、会食しまくっていた人々
2021.01.03
西尾市の自民党議員団はコンパニオン忘年会
逢沢一郎先生の開閉式フェイスシールド
宴会や会食を平然と行う議員。彼らがコロナ対策についてどの程度の認識なのかは、岡山1区の逢沢一郎先生を見ればよくわかります。 「新しいフェイスシールドだ」と言って、口の部分がパカパカ開閉するフェイスシールドを見せつけてきました。 食べる時にはオープンし、もぐもぐの時、談笑の時には閉じておく。スーパーコンピューターの富岳によるシミュレーションでは、フェイスシールドはほとんど飛沫の拡散を防ぐことができないという結果に終わったはずですが、左手で簡単に開閉できるとドヤ顔です。逢沢一郎先生がどれだけTwitterで宣伝しても、実際、これをつけてメシを食う奴なんていないので、とっとと家族以外の会食は避けるように呼び掛けた方がいいです。見えるでしょうか。新しいフェイスシールドです。大変な優れもの。食事の時に便利です。普段は閉じていて、食べる時に開ける。もぐもぐの時、談笑の時には閉じておく。左手で簡単に開閉出来る。スーパーコンピュータ富岳を活用して飛沫の拡散を分析して考案。とにかく飛沫を飛ばさないように、です。 pic.twitter.com/8sgLlZ6OUp
— あいさわ一郎 (@ichiroaisawa) December 25, 2020
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