肱川大水害の災害現場。死者も出た地域の傷痕は今もなお深い
建屋が一棟流失した肱川中学校
- 肱川中学校全景 河辺川右岸より望む 手前が河辺川、中央が肱川中学校、左が肱川、中央奥が下石丸地区(国道下)と上石丸地区(国道上)。2018/10/27撮影
- 肱川中学校東校舎 手前が河辺川、左奥が本校舎。東校舎は一階が水没し、音楽教室などの機材が被災した。2018/10/27撮影
- 肱川中学校 グラウンドと体育館 グラウンドと体育館一階(倉庫など)は水没している。写真右中央、階段の手前に流失した建屋の基礎が見える。河辺川と肱川の合流点に面したフェンスは破損が著しく撤去の上で新製工事中。2018/10/27撮影
肱川町鹿野川地区
- 肱川町鹿野川地区 肱川町の中心街で甚大な被害を受けている。中央の修正テープで鹿野川大橋が隠れている。2018/10/27撮影
- 鹿野地区避難場所案内図の「現在地」のやや左の橋の上から右岸を撮影。家屋の一階は全没している(実際は二階半ばまで浸水)。左は河辺川。2018/10/27撮影
- 鹿野地区避難場所案内図の「現在地」のやや左の橋の上から河辺川上流を望む。 奥から肱川支所、肱川公民館、肱川保健センター。この付近一帯は、二階床上浸水。被災後、公民館は子供の遊び場になっており、3階に灯りがみえる。2018/10/27撮影
- 肱川保健センター・図書館 避難所になっているが、一階全没、二階も浸水したとのこと。蔵書も水没している。2018/10/27撮影
- 二階半ばまで水没した痕が残る民家 2018/10/27撮影
- 肱川支所右上の橋から河辺川上流を望む。両岸ともに一階全没、二階まで浸水。2018/10/27撮影
- 浸水跡をよく残している集落内の建物。二階の軒先近くまで水没していることがわかる。2018/10/27撮影
- 肱川町鹿野川地区中心街 街灯は点いているが建物の灯りは殆ど見られない。2018/11/2/19:18撮影
- 肱川町鹿野川地区の近く、大駄場地区に完成している仮設住宅。3棟15戸。2018/11/2撮影
- 災害ゴミ仮置場に放置されていたところを住民に保護された老犬。子どもたちが「元気」と名付け、住民が世話をしている。人にとてもよくなれているが、災害復旧ままならない中、保護先が見つかっていない模様。2018/11/2撮影
ハッシュタグ