伝説の為替ディーラーが教える、戦略的FX投資の真髄
2017.06.30
自動反転売買機能があれば値動き分析も不要!?
・急騰のパターン
急騰したときの正しい判断は「新規の買い注文が殺到した」とよりも「売りポジションのロスカットが発生した」が正しい
・急落のパターン
一時的な値動きや、時間をかけて1つの方向に向かう相場ではない急騰や急落の原因はロスカットにあると考えるのがプロ
・ジリ高のパターン
ジリ高は「戻り売り」が出ても下がり切らないため「売り」ポジションが買い戻すことで再び上がる、を繰り返す動き
・ジリ安のパターン
基本的にジリ高もジリ安もチャートは対角線をきれいに描くことが多いが、上の図のように途中でもみ合うケースもある
・長いヒゲのパターン
例えば3本以上の長い下ヒゲが出ると、売り切れないと判断してポジションが解消され相場が転換する場合が多い
【水上紀行氏】
バーニャ マーケット フォーカスト代表。旧三和銀行でロンドン、東京、ニューヨークで為替ディーラーとして活躍。在日外銀為替ディーラー及び外国為替部長を経て、外国為替ストラテジストとして活躍中。6月に監修本の『24時間まかせて稼ぐFX戦略投資』(小社刊)第2弾が発売予定。7月には水上氏も登場する無料セミナーを開催。
|
|
『24時間まかせて稼ぐFX戦略投資』 着実に利益を積み重ねられるFXの戦略的な投資方法を指南する
|
ハッシュタグ






