さあ、「Swift」でプログラミングしてみよう!――シリーズ【文系リーマンでもできる!iPhoneアプリで週末副業・コーディング編】

シミュレーターで動かそう

 では、実際にシミュレータでどう動くか確認してみましょう。  ツールバー左の三角のボタンを押すとシミュレータが立ち上がります。  そして、「Button」をクリックすると、Labelと書かれた文字がおめでとう!に変わるはずです。  先ほど記述したソースコードがしっかり動いています!  以上、今回は実際にコーディングをしてみました。プログラミングを理解するためには、手を動かしてみるのが一番の近道なので、ぜひ自分の画面でも試してみてください。  Xcodeは、iPhoneアプリを作っていく上で欠かせないツールです。ぜひ積極的にいろいろな機能を触ってみることをおすすめします。  次回は、デザイン面について紹介します。  なぜデザインが重要だと考えられているのか、そして現役のデザイナーはどんなツールを使っているのかなど詳しく解説していきますので、引き続きぜひご覧ください。 <文/TechAcademyマガジン編集部
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【文/TechAcademyマガジン】Education×Technology「EdTech(エドテック)」を切り口に、IT教育、ITスクール、プログラミング学習などの最新教育トレンド、関連情報を紹介するWebメディア。未経験でも最短4週間でiPhoneアプリ開発やプログラミングのスキルを身につけることができるオンライン完結型のプログラミングスクール「TechAcademy」も運営している。



全8回の目次

1.知識編:iPhoneアプリの全体像
2.事前準備編:必要なアプリのインストール方法
3.コーディング編:Swiftを書いてみよう
4.デザイン編:UI/UXデザインとは/なぜデザインが重要なのか
5.実践編:実際にアプリを作ってみよう
6.企画編:アプリの企画からリリースまでの流れ
7.マネタイズ編:収益を上げる3つの方法
8.集客編:より多くの人にアプリを使ってもらうために