文系サラリーマンでもできる!iPhoneアプリ開発で週末副業をしよう【知識編】

iPhoneアプリを作るメリット

 iPhone7より日本でもApple Payが対応されたのは記憶に新しいでしょう。今まで財布を出し入れするのが面倒で、お財布ケータイを利用するためにAndroidスマホを使っていた人は多々います。  そんな中でiPhoneでも改札の通過やコンビニでの決済ができるようになりました。世界的に見て日本は、iPhoneユーザーが多い国ですが、より一層iPhoneユーザーが多くなっていくでしょう。  では、具体的にiPhoneアプリが作れるようになるとどのような良いコトがあるのでしょうか?  まず、なんといっても技術力が身に付くことです。  今、企業に一番求められている技術者はモバイル対応やモバイルアプリの開発が出来る人材です。技術力を磨けば、フリーランスとして好きな場所で仕事ができたり、いろんな会社で仕事をすることができるようになるでしょう。  そして、今回のテーマでもある副業に繋がる可能性です。  自分が欲しいと思うゲームやアプリを作り、口コミで広がって数十万円の収益に繋がったという個人の方も大勢います。アプリが長い間利用されれば、自分は何もしていなくても収益が発生するチャンスがあるのです。
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iPhoneアプリ開発の難易度
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全8回の目次

1. 知識編:iPhoneアプリの全体像(今回)
2. 事前準備編:必要なアプリのインストール方法
3. コーディング編:Swiftを書いてみよう
4. デザイン編:UI/UXデザインとは/なぜデザインが重要なのか
5. 実践編:実際にアプリを作ってみよう
6. 企画編:アプリの企画からリリースまでの流れ
7. マネタイズ編:収益を上げる3つの方法
8. 集客編:より多くの人にアプリを使ってもらうために