実績を吟味してハイリターンをゲットする「アクティブ型ファンド」の戦略とは?

アクティブ型・シャープレシオと中長期の実績で吟味

 大きなリターンが期待できるのが積み立て投信のアクティブ型。リスクが高まるため、より慎重に商品を選びたいが、ポイントは? 「シャープレシオという指標が参考になります。この指標は投資のリスクの大きさに比べてどれだけリターンを得られるか、すなわち運用効率の高さを示すもの。アクティブ型を選ぶ際には同ジャンルでシャープレシオが高いものがオススメです」(マネーコンサルタントの頼藤太希氏)  また、指標との連動を目指すインデックス型とは異なり、過去の運用実績が大きな判断基準となるのも特徴だ。

実績を吟味して優良ファンドを厳選しハイリターンをゲット!

「最低でも過去3年以上好成績を残し続けているものを選びたいですね。もちろん、さらに長期間にわたり好成績を残しているものはより優秀と言えます」  資金流入額の堅調さと、純資産総額の適切さも重要だと頼藤氏は続ける。 「資金が流出し続けているものは避けるべき。運用成績上位を占めるのは中小型株ファンドですが、適正な純資産総額は200億~300億円。これを大幅に超えると、大型株にシフトせざるを得なくなり、運用成績は悪化します」 POINT 1 同ジャンルでの運用効率の良さを重視  同程度のリスクを取る商品群での収益性の高さを示す指標・シャープレシオ。「数値が大きいほど運用効率が良いとされ、1を超えればかなり優秀」(頼藤氏) POINT 2 純資産総額は“適切”か  アクティブ型の純資産は200億~300億円が適正だそう。「金額が多すぎても少なすぎても売買がしづらく、利益も出にくくなる」(頼藤氏) POINT 3 中長期の成績をしっかりチェック  「判断基準として5年以上は欲しいところ。多少の浮き沈みがあっても、いい成績を残せていれば今後も伸びが期待できる優秀な商品と言えます」(頼藤氏)
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