降りしきる雨の中、悲しく響いていた抵抗する若者たちの賛美歌<大袈裟太郎的香港最前線ルポ2>
「極東の言論の自由を守ってきた」という誇り
SNSで拡散していた香港警察の蛮行
【香港反送中デモ】近距離で警察の特別戦術小隊、通称「速龍小隊」に撃たれた「緑服のお爺さん」呉さんは肺がん3期患者だと分かった。娘さんによると、呉さんは次の世代を守るために最前線に立った。衝突前の3回の反送中デモにもすべて参加したそうだ。
— カツキ☂立派なマダオ (@manjyukatsuki) 2019年6月14日
元映像(SocREC):https://t.co/RutlxPRfNE pic.twitter.com/QTLJ4OsyPc
警察施暴实录,在中国的话可能这些影像都没办法及时传出来。 pic.twitter.com/hpXB3cVnY6
— 关尧 · Alston Kwan (@Alston_Kwan) 2019年6月12日
ドローンでデモの様子を撮影した映像もあった。“Press! You’re shooting at the press!”
— Hong Kong Hermit (@HongKongHermit) 2019年6月12日
Josep (hope I spelled that right) had balls of steel to call out these cops, on this day, at this time. pic.twitter.com/W5CpdgF4o9
昨日の香港警察による蛮行の数々が、市井の民の手によって次々に明らかになっていく。映像で可視化されて届く。 黒い武警による市民への圧倒的なリンチ。 催涙弾の水平射撃。顔面に至近距離からゴム弾を発射され、血を流す市民もいた。 80名以上が負傷し、11人が逮捕された。 病院で逮捕された市民もいた。 150発の催涙弾が使用され、メディアも容赦なく撃たれた。 自分も一歩間違えば、、、という戦慄に震えた。たまたま自分の居たブロックが大丈夫だっただけの話なのだ。 そして香港当局が昨日の市民の行動を暴動と認定したこと、さらには警察側の正当防衛を主張したことを知った。香港警察は態度をより強固にすることが予想された。 シェルターのような外国人記者クラブを出て、暗澹たる気分で再び立法会への回廊に戻る。2019年6月12日、香港の最も暗い日。
— rassie (@tzmwm) 2019年6月14日
150発の催涙弾、20発のビーンバッグ弾。#香港デモ
15時間を記録したドローン映像まとめ #HongKongProtest pic.twitter.com/6e7hcbiqlw
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