ナポレオンの末裔と日本の要人が語る、第一次世界大戦終結100周年の“意味”

及川健二

第三次世界大戦を起こさないために

 以上、ヨーロッパと日本の一家言ある人物に「第一次世界大戦終結から100周年」についてのコメントを聞いた。現在はトランプ大統領誕生以後、中東情勢は混沌とし、米中は貿易戦争にいそしんでいる。貿易だけならまだしもそれが引き金となり、戦争に至るのでは? と懸念する人もいる。シリア情勢も混沌としている。EU、米国、イラン、サウジアラビア、ロシアなどがそれぞれの思惑で介入し、紛争は収まる気配がない。  世界の状況を見渡せば、突発的に引き金が引かれて第三次世界大戦に起きるのではないかとの懸念が各地で見られる。そうならないためには、第一次世界大戦終結100周年にあたり、大戦の教訓を導き出すことが肝要だ。筆者が取材した政治家たちはそれを実践していると信じたい。 <写真&文/及川健二(日仏共同テレビ局France10日本支局長)>
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