ナポレオンの末裔と日本の要人が語る、第一次世界大戦終結100周年の“意味”

「戦乱のない世界を作る努力を」福山哲郎・立憲民主党幹事長

福山哲郎・立憲民主党幹事長

福山哲郎・立憲民主党幹事長

 続いて福山哲郎・立憲民主党幹事長に見解を聞いた。 「人類において、最初の大きな戦争だった。その後反省がありながらも、人類は第二次世界大戦に入りたいへんな犠牲者を出した。100周年は時間的に言えば長いと言えるかもしれないが、人類が殺戮を繰り返す状況の中で『100年しか経っていない』とも言える。  第一次世界大戦、第二次世界大戦共にその反省をしっかり持ちながら、今の21世紀を生きている。特に政治は、戦争のない、戦乱のない世界を作るために日々努力していかなくてはならないと考える」

「パリ不戦条約は日本国憲法9条に生きている」玉木雄一郎・国民民主党代表

玉木雄一郎・国民民主党代表

玉木雄一郎・国民民主党代表

 最後に、玉木雄一郎・国民民主党代表に聞いてみた。 「第一次世界大戦では、歴史上初めてのいわゆる総力戦が行われました。戦車などの新しい兵器も投入された歴史的な大戦であります。あれから100年ということでありますが、ちょうど第一次世界大戦が終結してから10年後の1928年、パリ不戦条約が結ばれました。その理念は現行の日本国憲法の9条第1項にも生きているとされています。  この平和の大切さを認識した上で、恒久平和を維持するための努力をさらに続けていかなければならないなと、改めてそう思います」
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第三次世界大戦を起こすな
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