肱川大水害の災害現場。死者も出た地域の傷痕は今もなお深い
前回までの記事の訂正と追補
- 旧大和田幼稚園 水害後、鉄製の門扉が水圧で押しつぶされていたが、撤去されている。園庭の柵も水圧で押しつぶされたために撤去されている。2018/10/20撮影
- 旧大和田幼稚園園舎前から外を望む 門扉や柵の残骸は撤去されているが、水害塵が残されている。2018/10/20撮影
- 旧大和田幼稚園道路手前の空き地 平屋の木造民家があったが、水害によって天井まで水没し、解体されている。手前中央と左の石碑は水害で倒壊したために撤去されている。2018/10/20撮影

下石丸地区全景 左が肱川大和団地、右が下石丸地区、木に隠れているが、右国道上に上石丸地区が見える。手前が肱川、画面外の左に鹿野川ダムがある。画面中央の荒れ地は、下石丸ふれあい広場と雑木林が洪水で剥ぎ取られた跡。2018/10/20撮影
<文/牧田寛 Twitter ID:@BB45_Colorado photo/USMDA via flickr(CC BY 2.0)>
まきた ひろし●著述家・工学博士。徳島大学助手を経て高知工科大学助教、元コロラド大学コロラドスプリングス校客員教授。勤務先大学との関係が著しく悪化し心身を痛めた後解雇。1年半の沈黙の後著述家として再起。本来の専門は、分子反応論、錯体化学、鉱物化学、ワイドギャップ半導体だが、原子力及び核、軍事については、独自に調査・取材を進めてきた。原発問題についてのメルマガを近日配信開始予定
Twitter ID:@BB45_Colorado
まきた ひろし●著述家・工学博士。徳島大学助手を経て高知工科大学助教、元コロラド大学コロラドスプリングス校客員教授。勤務先大学との関係が著しく悪化し心身を痛めた後解雇。1年半の沈黙の後著述家として再起。本来の専門は、分子反応論、錯体化学、鉱物化学、ワイドギャップ半導体だが、原子力及び核、軍事については、独自に調査・取材を進めてきた。原発問題について、そして2020年4月からは新型コロナウィルス・パンデミックについてのメルマガ「コロラド博士メルマガ(定期便)」好評配信中
この連載の前回記事
2018.11.03
ハッシュタグ



