肱川大水害の災害現場。死者も出た地域の傷痕は今もなお深い
交差点が崩壊し狭窄した鹿野川大橋周辺

鹿野川大橋上から、肱川下流左岸側を望む。 桟橋構造の建築物が崩壊している。建物の損傷から、3m前後の浸水と思われる。2018/10/27撮影
- 鹿野川大橋上流側から肱川上流を望む 写真左は肱川中学校、中央奥は鹿野川ダム、中央手前は肱川大和団地=下石丸地区、右は、洗掘によって崩壊した国道197号線鹿野川大橋交差点。2018/10/27撮影
- 鹿野川大橋左岸(国道197号線側) 鹿野川大橋は、洪水によって左岸側が激しく洗掘され、取り付け道路が流失した為に10月上旬まで全面通行止めだった。2018/10/27撮影
- 鹿野川大橋左岸側橋台 左岸橋台は、激しい洗掘を受けており増水がより長時間にわたれば鹿野川大橋は流失していたと思われる。2018/10/27撮影
- 鹿野川大橋右岸 写真左の山が鹿野川大橋右岸に向けて土砂崩壊を起していたが、鹿野川大橋の右岸側には目立った損傷は見られない。中央は河辺川、中央奥が肱川町鹿野川地区、右が肱川中学校東校舎、手前が肱川。河辺川からの流れが鹿野川大橋左岸に当たることがわかる。手前は破損した歩道フェンス。2018/10/27撮影
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2018.11.03
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