産業遺産としても注目されるJR四国多度津工場。公開イベントに行ってきた
知る人ぞ知る「きしゃぽっぽまつり」
- やはり工場のお仕事は改造作業です。2018/10/28撮影
- 正面から撮影、左から1000系気動車、7000系電車、8000系電車、キハ54気動車。2018/10/28撮影
- 先日引退した2000系試作車TSE(Trans Shikoku Experimental) 。2000系の量産先行試作車で、量産型に比して軽く、ブレーキや台車も異なり高い性能を持つが、老朽化と整備性の問題から除籍。非電化区間の高速化に多大な貢献を残している。左後方の建屋は、明治21年築で昭和16年移築のJR多度津工場職場一五号。2018/10/28撮影
- 先頭車両2001は西条で保存されるが、他の2両は未定。本則70kmの曲線に+20kmで入るため、本職の人間を恐怖させるなど、数々の伝説を残したとのこと。2018/10/28撮影
- 解体場で解体中のクハ113-3 。床下機器や窓、客室設備などすべて取り外されている。2018/10/28撮影
- JR貨物も参加しています。EF210-102は、岡山機関区と主張しています。DE10-1095はヘッドマークをいろいろ付けています。架線加圧中の表示あり。2018/10/28撮影
- ヘッドマーク固定作業中2018/10/28撮影
- ワラ1とトキ25797 。残っているだけマシだが、非常に保存状態が悪い。本来解体されるものを空き線に留置しているのだから仕方はない。2018/10/28撮影
- 多度津駅行き最終シャトル列車。多度津駅構内と言う扱いの為、多度津駅までの切符か多度津駅の入場券で乗車できます。ここで下車扱いにはなりません。18分間の乗車ですが、乗る価値はおおいにあります。2018/10/28撮影
- 鉄道廃物品販売は終わっていました。 後ろは昭和16年築のJR多度津工場倉庫四号、右奥は、昭和6年築のJR多度津工場職場一七号。後方になんか変なのがいます。2018/10/28撮影
- 変なモンスター2匹とマリンライナーみたいなヘルメットの変身ヒーロー(編集部注:モンスター=ゆるキャラは「れっちゃくん」と「すまいるえきちゃん」、そしてヒーローは「マリンライダーJR」)がいます。2018/10/28撮影
- このカマボコ建屋は、旧帝国海軍西条飛行場で格納庫として建築されたものを昭和23年に移築した、JR多度津工場会食所一号。要するに工場食堂、中に入ってみましょう。2018/10/28撮影
- 奥に大きな舞台があります。元航空機格納庫だけあって中は広々しています。2018/10/28撮影
- 多度津会場では5ヶ所くらいでNゲージのレイアウトが稼働していました。やはり規模が大きいです。後方は、工場食堂の供食窓口です。とにかく天井が高いのがわかります。2018/10/28撮影
この連載の前回記事
2018.10.31
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