3か月過ぎても復興進まず。平成30年豪雨被災地、肱川水系の現在
いまだ土砂崩壊の恐れが……
- 鎌田地区集落との接続路の先で県道29号線は封鎖されている。この先約2kmで国道197号線に合流するが、引き返して迂回することになる。2018/10/20撮影
- 中央緑線が県道29号線。野村町市街地に戻り赤線で示される野村城川線を経て大きく迂回することになる
- 鎌田地区を対岸へ渡る橋。欄干の破損は見られないが、塵が橋げたに付着しており、やはり橋が水没していたことがわかる
<文/牧田寛 Twitter ID:@BB45_Colorado photo/USMDA via flickr(CC BY 2.0)>
まきた ひろし●著述家・工学博士。徳島大学助手を経て高知工科大学助教、元コロラド大学コロラドスプリングス校客員教授。勤務先大学との関係が著しく悪化し心身を痛めた後解雇。1年半の沈黙の後著述家として再起。本来の専門は、分子反応論、錯体化学、鉱物化学、ワイドギャップ半導体だが、原子力及び核、軍事については、独自に調査・取材を進めてきた。原発問題についてのメルマガを近日配信開始予定
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まきた ひろし●著述家・工学博士。徳島大学助手を経て高知工科大学助教、元コロラド大学コロラドスプリングス校客員教授。勤務先大学との関係が著しく悪化し心身を痛めた後解雇。1年半の沈黙の後著述家として再起。本来の専門は、分子反応論、錯体化学、鉱物化学、ワイドギャップ半導体だが、原子力及び核、軍事については、独自に調査・取材を進めてきた。原発問題について、そして2020年4月からは新型コロナウィルス・パンデミックについてのメルマガ「コロラド博士メルマガ(定期便)」好評配信中ハッシュタグ



