3か月過ぎても復興進まず。平成30年豪雨被災地、肱川水系の現在
3m近い高さまで浸水した痕跡
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県道29号線荷刺(にさし)交差点を通過直後の蔵良地区で規制が敷かれる。但し、生活道路であるため更に先まで進むことは出来る。 2018/10/1撮影
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県道29号線蔵良地区より肱川対岸を望む。植生の破壊で増水の程度がわかる。2018/10/1撮影
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県道29号線蔵良地区の農業施設。水害の為に窓の高さで壁が消失している。窓から流入した水が壁を押し流したものと考えられる。 2018/10/20撮影
- 貝吹地区上流側 一階が水没している。 2018/10/20撮影
- 大和田橋中央部から上流を望む。欄干が大きく内側に向けて損傷している。左奥は旧大和田幼稚園。 2018/10/20撮影
- 大和田橋。欄干の破損や塵の付着から橋全体が水没していたことがわかる。 2018/10/20撮影
- 貝吹公民館(手前)と旧大和田小学校(右奥) 両施設共に、一階が人の背丈以上水没している。泥を洗い落としただけで、復旧は進んでいない。 2018/10/20撮影
- 旧大和田小学校は、避難所と指定されているが、実際にはやや低地に立地しており、水没している。今回の取材では、避難所として指定されている公共施設がとりわけ激しく被災している状況が目立った。 2018/10/20撮影
- 防災行政無線と警報表示灯 地元住民によると激しい雨音によって防災行政無線やサイレンは聞こえず、施設そのものも程なくして被災によって機能を失ったとのこと。公民館は3mほど低地に立地していることがわかる。 2018/10/20撮影
- 道路反対側の旧大和田幼稚園(現、西予市出張所)こちらは数メートル高台に立地しており、甚大な被害は免れている。左手奥の住居は一階が水没したと思われるが、現在は無人。 2018/10/20撮影
- 貝吹地区下流側 一階が水没している。貝吹簡易郵便局も被災したが、7/10には営業再開している。 2018/10/20撮影
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