たこ焼き・串かつが世界に羽ばたく!? 和のファストフードのIPO企業

「ホットランド」は「築地銀だこ」が主力ブランドであるが、「クロワッサンたい焼」で有名な「銀のあん」や、パティシエの鎧塚俊彦氏が代表取締役社長である株式会社サンセリーテとの合弁会社「株式会社1016」のスイーツ事業の方でも馴染みがある方もいるかもしれない。「築地銀だこ」は、2008年に店舗数300を突破した後、大量出店により、2014年12月に店舗数400に達し、急成長を続けた。現在は、立地・収益性重視の出店方針に変更している。不採算店舗の閉鎖、立地厳選の新規出店というスクラップ&ビルドを徹底し、立地・収益性重視の出店戦略が「ホットランド」の強みであると考えられる。(参照:2016年12月期 第2四半期決算説明会) 「串カツ田中」も同様に店舗数を急速に伸ばしている。「串カツ田中」の店舗数は、2011年11月末時点で6店舗だったものが、2016年7月末時点で120件まで急増している。全国1,000店舗を長期的な目標に掲げ、直営店の出店、フランチャイズ加盟店の推進をおこなっている。多店舗展開を可能にしている「串カツ田中」の強みは、①数値と作業の標準化、②串カツ業態としての専門化、③調理工程の単純化であるとしている。(参照:有価証券報告書
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インバウンドに強いのはたこ焼きと串カツとどちらか?
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