友人は「めちゃくちゃ美味いな……。もっとないのか?」と、大絶賛!!
いっぽう、友人Gは「これは、めちゃくちゃ美味いな……。もっとないのか?」と、大絶賛!! 初めは訝しがっていたが、あっさりと掌を返してきたではないか。
「体に悪そうだから、毎日食べようとは思わないけど、味は最高だね」とのことで、日本と同じくヘルシー路線や素材にこだわった商品が増えれば、こうしたコンビニ飯はさらに普及していきそうだ。
ちなみに3種類目の「SOY SAUCE RAMEN」は王道のカップ麺で、こちらはスープとともに味わうスタイル。日本メーカーの商品だけあって、慣れ親しんだ味にもっとも近かったように感じた。
遠い異国にも勢力を広げ続けるコンビニ飯。海外在住の日本人としては、さらなるメニューの拡大に期待したいところだ。
また、大型スーパーなどにも日本料理は増えており、今回試した商品がいずれも美味しかったことから、今後はそういったメニューにも手を……箸を伸ばそうと誓ったのだった。
<取材・文・撮影/林 泰人>
ライター・編集者。日本人の父、ポーランド人の母を持つ。日本語、英語、ポーランド語のトライリンガルで西武ライオンズファン