新型コロナ騒ぎで“火の車”。だけど、だから気づくこと

免疫上げる暮らしとは

冷凍食品イメージ 普段の食べ物、ひどくない? 冷凍食に加工食、簡単便利はいいけれど、微栄養素が少なくて、滅菌・殺菌・抗菌の、添加物たち盛りだくさん、腸の菌を殺しちゃう。腸内細菌減っちゃって、免疫力が下がっちゃう。  発酵食品、食べますか? ホンモノの味噌、ホントの醤油、仕込んだ梅干し、手作り漬物。多くの菌を体に入れて、腸内細菌元気にしよう。  普段に海藻食べますか? ワカメにコンブにトコロテン、メカブやヒジキやモズクやフノリ。海藻たちを食べていると、ウィルス感染抑制し、症状だって緩和する。  薬を少し控えましょう。抗生薬はなおさらに。腸内細菌絶滅で、ウィルスが入る隙だらけ。タバコはこの際、止めましょう。タバコが症状、助長する。お年寄りの重篤が、多い理由にこれもある。  手洗い、うがい、大切だけど、洗いすぎにはご注意を。人の体と共生する、菌が体を守っている。常在菌が働いて、ウィルス撃退してくれる。すべてを洗い流したら、ウィルスがスっと体内へ、抵抗もなく入りやすい。  たまには外で太陽浴びて、たまには土に戯れて、たまには体を動かして、汗をかいて循環高める。そういう普通の暮らし方、していないから免疫下がる。

都会ほどにリスクが高く、田舎ほどに自由になる

  都会イメージ 都会は家が狭すぎて、都会は人が多すぎて、広い空間、なかなかない。田舎は風が通り抜け、人はたいてい少なくて、家はたいてい大きくて、人との距離が程よくて、ウィルス感染低めてくれる。  田舎に人は少ないが、コミュニティが程よくあり、足りないものを補い合い、時には気軽に助け合い、いざとなっても、焦りがない。「どうにかなる」の拠り所ある。  子どもの世話に困っても、ご近所さんに頼めばいい。親類縁者がいなくとも、じっちゃん・ばっちゃん、たくさんいる。コミュニティを作っていれば、気軽に頼める仲間がいる。  通勤電車イメージ 学校休みにするよりも、通勤電車、止めたらいい。密集、密閉、極まりない。そもそも通勤しなければ、仕事ができないオカシサよ。そもそも雇ってもらわねば、給料もらえぬオカシサよ。  田舎は満員電車がない。そもそも電車の数少ない。移動手段は車がメイン。農業、漁業、小商い、人と接する必要ない。いわゆる“ナリワイ”、いいじゃんか。  仕事が減って辛いけど、時間ができて、悪くない。消費を減らし、お金を使わず、できた時間で何かする。できた時間で友増やす。できた時間で家族と遊ぶ。できた時間で野菜育てる。できた時間でコメ育てる。できた時間でモノ作る。工夫や知恵やモノづくり、稼ぐ以外の安心深める。  都会ほどにリスクが高い。田舎ほどに自由になる。時代の先は、その流れ。1つの仕事にとらわれる、そんな時代が終わりを告げる。小さな仕事で3つ4つと、暮らしに合わせ、稼ぐ、稼がず。1つがダメでも他がある、働き方のレジリエンス。
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生き方を見直すきっかけに!?
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