フリーランスを排除、権力の広報と化し「大本営発表」を続ける記者クラブ


総務省記者クラブ臨時総会

⼀部フリーランスによる動画撮影敢⾏の事態を受けて、総務省記者クラブでは臨時の総会を開くこととなった。あわせて、「記者会⾒に参加することは認めるが、質問することは認めない」と記者クラブ側が⼀⽅的に指定する「オブザーバー」なるものについても議論されるという。フリーランス側は「オブザーバー」の撤廃を要求している