秋田・萩へのイージス・アショア配備は現地を先制核攻撃に晒す危険性。図で検証してみた

爆誕、家畜人ヤプー

 およそ独立国の政府機関とは考えられない防衛省の破廉恥な行為は、これまでにも自民・公明両党による破廉恥行為と合わせて横田一氏がHBOLにて告発してきています。 ●“地元・秋田で演説した菅官房長官、イージス・アショア配備にはまったく触れず | ハーバービジネスオンライン” 横田一2019/07/01 “秋田市のイージスアショア配備予定地に津波対策の「かさ上げ」が必要と判明。防衛省の“意図的な隠蔽工作”か | ハーバービジネスオンライン”横田一2019/06/23 “町民の約半数が反対署名、「イージスアショア配備」山口県阿武町民の不安 | ハーバービジネスオンライン”横田一2019/05/14  もはやここまで来ると防衛官僚と自民公明両党は、「家畜人ヤプー」(沼正三)そのものです。奇譚クラブでの連載開始から60年を経て、家畜人ヤプーが爆誕したといえます。  秋田県知事の配備拒絶に対して「家畜人ヤプー」達は、「非国民」などと責め立てます*。果たしてそうでしょうか?次回は、家畜人ヤプーの狂奔についてとなります。また、ちょっぴり防衛官僚を擁護します。 *”「イージス引き受けないのは非国民との批判、県内外から」秋田の佐竹知事が明らかに – 毎日新聞” 2019/06/24 『コロラド博士の「私はこの分野は専門外なのですが」』ミサイル防衛とイージス・アショア9 <取材・文・撮影/牧田寛>
Twitter ID:@BB45_Colorado まきた ひろし●著述家・工学博士。徳島大学助手を経て高知工科大学助教、元コロラド大学コロラドスプリングス校客員教授。勤務先大学との関係が著しく悪化し心身を痛めた後解雇。1年半の沈黙の後著述家として再起。本来の専門は、分子反応論、錯体化学、鉱物化学、ワイドギャップ半導体だが、原子力及び核、軍事については、独自に調査・取材を進めてきた。原発問題について、そして2020年4月からは新型コロナウィルス・パンデミックについてのメルマガ「コロラド博士メルマガ(定期便)」好評配信中
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