また、今回近隣住民の親子での参加も多かった。子どもたちも楽しそうに元気一杯取り組んでいた。参加した親御さんからも、「初めて子供と一緒に参加して、本当に嬉しい、楽しい、教育にもなって感動の気持ちがいっぱいです。この活動はすごくよい活動で、今後も続けられるように責任を持って参加したいです」との声が 　Ayaさんの当活動の長期目標とのひとつとして掲げているのが「この子たちがのびのびイキイキ生活できる環境づくり」。 　まだまだ中国人へのネガティブイメージが根強い現状下、学校で子供達は中国人としてのアイデンティティを内に潜めて過ごさざるを得ず、中国語を使うことを恐れ、いつしか話せなくなっていく子が少なくないのだそう。そのような現実をなくすためにも、街をきれいにするとともに、ネガティブイメージもコツコツと払拭していきたいと言います。