ダムを境に被害が分かれていた肱川大水害。復興進まぬ肱川水系調査で判明


黒瀬川

四国電力嘉喜尾測水所付近から黒瀬川を望む。肱川との合流点から4キロ上流。植生の破壊から、水位が8~9mまで上がっていたことがわかる。肱川からのバックウォーター(背水)が起きていたと思われる。この地点のはん濫注意水位は8m強。 2018/10/1撮影