まだブルーオーシャン!? メルカリチャンネルでランキング1位獲得者が教える「売れるコツ」

 6月19日に東京マザーズに新規上場した後も、メルカリは話題を振りまいています。  メルカリをビジネスの場として活用している立場から見て凄いと思う点は、つねにユーザー目線で考えているところです。  小泉文明社長は「速さ」を大事にするということをどこかのインタビューで仰っていたが、読んだ時、納得した事があります。  新しいサービスをリリースするが、撤退も早いのです。  今月8月には、「メルカリNOW」「メゾンズ」「teacha」というサービスが終了しました。  そんな中、今メルカリの中で熱いサービスがあります。それは、「メルカリチャンネル」です。  私はメルカリチャンネルをあまりやった事がない為、支援先で「メルカリチャンネル」を使っているコンサルタンのセブラルマインドインク・内田広大さんに教えてもらいましょう。

メルカリチャンネルの破壊力

泉澤義明(以下、泉澤):メルカリチャンネルは、ECと動画を組み合わせた「ライブコマース」というジャンルですが、具体的にはどんなものなんでしょう? 内田広大氏(以下、内田):ライブコマースは一部の人の中では注目されていますが、まだ一般的になっていない感があります。  一般向けのCtoCができるライブコマースサイトは、BASEライブとメルカリチャンネルがあり、その中でも、6月19日に上場したメルカリチェンネルは独自の文化も定着しつつ盛り上がりを見せています。

通常のメルカリでの販売の不満を補える

泉澤:一般のメルカリと比べるとどんなメリットがあるんでしょう? 内田:通常のメルカリ販売での最大のデメリットは出品者の商品情報量が圧倒的に足りない部分です。  メルカリで商品を買いたいけど、商品説明がなかったり、洋服であれば細かなサイズなど記載されていないということはよくあります。  それを質問するけど、質問の回答がなかったり、質問中に購入されてしまった!なんてこともよくあります。 また、出品者も質問がある度に回答することは面倒です。  ライブ配信では、その商品情報を、直接その場で視聴者に伝えることができます。  視聴者から直接配信を見ながらチャットで知りたい事を質問をしてくれるので、メルカリチャンネル内でリアルタイムで回答し、お客様の不安な部分などの解消が可能になります。
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メルカリライブでの勝敗を左右する要素
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