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長い契約をゲットするために筆者が駆使した方策とは?
こんにちは、東條才子です。ごく普通のOLをしつつ、お金持ち男性の「愛人」として生活しております。
前回は、このところ話題の「紀州のドン・ファン妻が駆使した「ペルソナ戦略」とは」として、愛人バンクにハマる男性の2タイプを読み解きました。
タイプ1は、高齢でお金が有り余っていた(と見られる)紀州のドン・ファン氏のように、
「軍資金が豊富で、多くの美女を抱きたい」タイプ。年齢は
50代以上が目立ち、70代の元気なお年寄りもおられます。精神的なつながりも重視しますが、何より愛人には
美貌と性的関係を求めるタイプです。
タイプ2は、ドン・ファンタイプと比べてやや年齢が低く、軍資金も少なめの
「運命タイプ」。年齢は
40代以上で、
1対1のお付き合いを楽しもうとする男性たちです。
愛人を「恋人」と呼びたがり、運命の女性と出会ったと直感したら、すぐに愛人バンクを「卒業」することが多いのが特徴です。
後者の「運命タイプ」は、性的な関係はもちろん、なにより心のつながりや絆を重視するタイプですから、ドン・ファンタイプよりも
「重い」と感じる女性が多いかもしれません。
前回も少し触れましたが、サクっとお小遣いを稼ぎたいパパ活女子からすれば「ウザい、めんどくさい」の一言でしょう。
長文LINEに辟易して、ブロックしてしまったというお話もよく耳にします。
しかし、私はあえてこの「運命タイプ」を攻略することに
勝機があると考えております。
ドン・ファンタイプには、資産家や、資金が自由に使いやすい中小企業の経営者が多いですから、一見「カネのなる木」に思えるかもしれません。が、彼らは複数の美女をとっかえひっかえしておられるわけですから、自分より美しい女性、スタイルの良い女性、さらに若い女性に「
乗り換えられるリスク」も高いのですね。