ロンブー田村淳の青学受験はスラッシュビジネスパーソンのモデルだ
田村淳を袋叩きにする役人根性
田村淳さんと、文化放送のラジオ番組「ロンドンブーツ1号2号田村淳のニュースクラブで」で共演しましたが、私にはどう考えても、今回の受験は、袋叩きにするなどもっての他で、称賛すべきこととしか思えてなりません。 ネットでの批判は、「大学受験は、高校3年生や浪人生が受験すべきもので、社会人、それも有名人が受験して高校生や浪人生の機会を奪うな」という論調のようです。私には、これは、既得権益をかざしたり、縄張り争いをしたりしている老政治家か役人の発言とだぶって見えてしまいます。 それはまるで、少数派の存在を認めようとしない多数派、変わり者を淘汰しようとする標準的な中流層による、いじめのようです。受験資格があれば、誰でも受験できるわけで、大多数を占める高校生や大学生ではないからといって、批判しているようなものです。 大学受験はそんな甘いものではない、仕事をやめて専念しろ……という考え方がはびこっているようです。ひとつのことを狭く深く成し遂げようとすることを、全て否定するつもりはありませんが、同時に複数のことを実現しようとする取り組みにも大きな意味はあるように思います。青学受験…全学部日程の結果…不合格でした…でもすぐに気持ちを切り替えて、個別日程での試験に向けて、すぐに動き出してます。フォロワーの皆様もうしばらくお付き合い下さい。なんとか合格できるように頑張ります! pic.twitter.com/byu2Bm1p0z
— 田村淳 (@atsushilonboo) 2018年2月17日
門外漢のテーマにチャレンジする意味
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