「眠さをこらえていた」「お経を聞いているよう」時間の無駄!つまらない研修の共通点
研修に退屈していないか?
たとえば以下のような本音が返ってきます。
《研修に参加した人の本音》
「講師は会場の隅の演台で静止して説明しているだけで、お経を聞いているようだった」
「難しいことを難解な言葉で解説しようとして、頭に入ってこなかった」
「偉い学者がこう言っている、過去の偉人がこう言っていると引用ばかりだが、その学者や偉人を知らないので、ピンとこない」
ビジネスパーソンの表現力向上プログラムを実施しているグローバルトレーニングトレーナーである私のもとには、日々こうした声が鳴りやまないのです。
もしも解説だけの研修に直面したら、説明が難解だと思ったら、引用が多数されていたら、そのような研修には出ないほうが良いです。万が一、参加してしまったとしても、内職でもしていたほうがマシです。なぜならこのような研修は、決して身に付きません。
今回は参加してはいけない研修の見分け方と、あなたが講師の場合にできる対処法についてお話します。
延々と続く注意事項にうんざりしないか
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