「FANG」はもう古い!? 注目の米企業銘柄群「FANG」の進化系が続々登場!

極め付きは「CAAFANNG」!?

 極め付きは、「FANG」の名付け親であるジム・クレイマーが最近になってツイートした「CAAFANNG」だ。 「CAAFANNG」は、コムキャスト、アマゾン、アバゴ・テクノロジー(ブロードコム)、フェイスブック、アップル、ネットフリックス、エヌビディア、アルファベット(旧グーグル)の8銘柄である。  コムキャストは、ケーブルテレビ・情報通信・メディアエンターテイメントの米国企業である。2017年6月9日時点、コムキャストの株価の年初来パフォーマンスは、+18.4%であった。(ヤフーファイナンス、筆者による算出)  アバゴ・テクノロジーは、無線およびブロードバンド通信向けの半導体製品などを製造販売する米国企業である。子会社のブロードコムは、有線インフラストラクチャ、無線通信、エンタープライズ・ストレージ、産業用の4つを主要なエンド市場として製品を提供している。2017年6月9日時点、アバゴ・テクノロジー(ブロードコム)の株価の年初来パフォーマンスは、+38.3%であった。(ヤフーファイナンス、筆者による算出)  「FANG」から「CAAFANNG」まで、ハイテク株、IT関連株から構成される銘柄が注目されてきた。これまでは、株価のパフォーマンスも良かった。最近になって、「FANG」などの株価下落のニュースを見かける。株価の山を越えたのか、他のセクターへ物色の対象が移っているのか、単なる調整に過ぎないのか、注視していきたい。 <文/丹羽唯一朗>
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