ソーシャルメディアを利用してネガティブな気分になった理由は複数挙がった。
もっとも多かったのは、オンラインでのコミュニケーションを広告によって妨げられること(72%)だったが、他の要素としては「嫉妬」の感情が大きな要因となっている。
たとえば、59%の人は、自分の誘われていないパーティーについての投稿を見ると惨めな気持ちになると回答し、45%は友達の楽しそうな休暇の写真を見ると嫌な気分になると回答している。さらに、37%の回答者は、自分の過去の楽しい投稿を見ると、今より昔のほうが幸せだったと感じると回答したという。