「自宅が汚い人は仕事ができない」は本当だった――空間心理学の結論!

こんな部屋に住んでいる人は要注意

・トイレの中まで物が溢れていて便器がメチャクチャ汚い 最も汚れやすい場所を不潔にしている人は、不都合なことから逃げ出してしまう傾向が強い。また、目先の利益だけで物事を判断しがちなので、大きな利益やビジネスチャンスをつかむことができない。 ・冷蔵庫の中に賞味期限切れの食品がたくさんある 冷蔵庫は期限がある物を保存する場所。中味を見れば思考パターンが一目瞭然。賞味期限切れの食品や腐った野菜や生ものが詰まっている人はムダな考えや行動が多い上に、安易な目先の判断をしがち。 ・クローゼットの中にブラックやくすんだ色の洋服が多い 洋服は、他人からどう見られたいかという自己表現のツールのひとつ。男性の場合は私服をチェック。稼げない、物を溜め込みやすい人ほど排他的な心理作用が働くダークな色の洋服を選んでしまう。 ・食べかけ飲みかけの食品や脱いだままの洋服が散乱している 物を大切に扱えない=自分自身も大切にできない傾向大。人や情報に流されやすく、自分にとって楽なことを選択しがち。誘惑や頼まれごとにも弱いため、常にストレスフルな状態にあると言える。 ・使っていないけれど捨てられない物がたくさんある 現状を受け入れられず、夢ばかり追い求める心理の表れ。そのため、足りないものを補おうと次々と物を購入して部屋が散らかる。苦手なことや面倒なことを避け、中途半端な行動が目立つタイプ。 【伊藤勇司氏】 空間心理カウンセラー。部屋が片づかない人の悩みを根本から改善。サポート実績は主婦層から会社経営者まで7000人超 ― 投資の勝負感を鍛える[男の片づけ術]講座 ―
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