当日参加も可能!――皇位継承儀式で注目を浴びる「皇居」を散策してみよう
写真で見る「皇居散歩」

桔梗門。一般参観ではここから皇居内へと入る。江戸時代には「内桜田門」とも呼ばれていた。
かつて太田道灌の家紋である「桔梗」があしらわれていたことが名前の由来だとか

1921年に建てられた旧枢密院。奥にあるのは皇宮警察。

旧江戸城の石垣には築城した際に担当した諸大名の家紋などが刻まれているものも。注意深く探してみよう

江戸城で現存する3つの櫓のうち最も大きい富士見櫓。かつてはここから富士山が見えたそう。
庭園の清掃にはボランティアの方も多く参加しているとのこと

宮内庁本庁舎。1935年築。空襲後は仮宮殿として使用されたことも。
こうした歴史的建造物に出会えるのも皇居見学の楽しみの1つだ

皇居宮殿・長和殿。現在の宮殿は1968年に建てられたもの。
一般参賀の際には、前の広場である「東庭」が約2万人の人で埋め尽くされる。
実は地下は駐車場となっているそう

あまりの広さにここが何処か忘れてしまいそう。正面に見える警視庁でようやく「自分の居る場所」が把握できる。
正面に見えるのは正面鉄橋、通称「二重橋」

正門石橋から皇居前広場を望む。
「二重橋」というとこの橋をイメージする人もいるであろうが、二重橋はこの写真を撮影している場所、石橋より1つ皇居側の橋のこと

街灯1つをとっても美しい。
実は戦前に建てられた街灯も大部分がLED化されているとか
隣接する皇居東御苑・三の丸尚蔵館もオススメ!

内堀通りを北に進むと見えてくるのが旧江戸城大手門。
現在の大手門は空襲で焼失後、1967年に再建されたもの。
ここから皇居東御苑へと入ることができる

三の丸尚蔵館

皇居東御苑から見た大手町の街並み。皇居はまさに「都心のオアシス」だ。
現在、東御苑は一部のみしか立ち入ることができない

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