超富裕層の愛人になれる女性、なれない女性<現役愛人が説く経済学71>

東條才子

愛人初心者はいきなり超富裕層を狙っても外す

 こんにちは、東條才子と申します。どこにでもいる普通のOLですが、現在は4~5名の富裕層を相手に「愛人」をしております。  前回は、「小金持ちが、愛人を抱えようとしてメンタル崩壊する理由」と題して、豊かな愛人生活を送るために金融資産保有額が1億円以上5億円未満の「富裕層」、および同5億円以上の「超富裕層」をターゲットにすべきであるというお話をいたしました。  もちろんそれ以下の「準富裕層」を顧客にしてもかまわないのですが、彼らを「太い顧客」に育てるのはハイリスクです。  彼らは富裕層に比べて余剰資金が少ないため、こちらが色恋営業をかけてハマっていただけばいただくほど、彼らのメンタルがおかしくなっていくからです。精神を病んだ顧客はクレーマー化しやすく、営業ストレスが増えてしまいますからね。私も何人かのメンヘラ顧客を相手に苦労しました。  とはいえ、超富裕層だけを顧客にするのもまた大変です。これまでに何度か申し上げているように、愛人ビジネスではリスクヘッジのために投資先(取引先)を分散させる必要があり、顧客のポートフォリオを組む必要があるからです。その際、初心者がいきなり資産1億円以上の富裕層を何人も相手取るのは現実的ではありません。  いくら日本には富裕層が120万世帯あるといっても(前回記事参照)、そうした本物の富裕層はすでに「愛人のプロ」が独占しているからです。高級クラブのホステスやモデル、女優、高級愛人バンクに登録しているCAや美人女子大生。彼女たちは手練手管で男性を虜にしますから、ライバルにするのは無謀です。  ではどうすべきか。私はまず、年収でいいますと1000万~2000万円クラス、保有する金融資産が5000万円~1億円くらいの準富裕層にターゲットを絞りました。  というより、そうする他なかったのです。入会した愛人バンクでは当初、最上級クラスの男性も紹介していただいたのですが、保有資産5億円以上の「超富裕層」とは全く話が合いませんでした。  その顛末は「愛人契約の失敗例 たとえデブハゲでも超富裕層は庶民の女に不釣り合い」に書いております。平凡なアラサーOLは、超のつくお金持ちの愛人にはなれなかったのです。
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初心者は「準富裕層」から狙うといい
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