「ミナミ素通り」の危機も!? 相次ぐ「新線整備」で大阪の街はどう変わる?
庶民のマチ「十三」も「キタの新たな一大拠点」に!

大阪の中央部を貫く大阪メトロ御堂筋線(心斎橋駅)。「高い天井」に「シャンデリア」が並ぶ光景を見ると「大阪に来た!」という気分にさせられるが、基本設計は戦前というから驚きだ。この駅にも改装計画があるが、果たしてどうなるであろうか。
若手研究者で作る「商業」と「まちづくり」の研究団体『都市商業研究所』。Webサイト「都商研ニュース」では、研究員の独自取材や各社のプレスリリースなどを基に、商業とまちづくりに興味がある人に対して「都市」と「商業」の動きを分かりやすく解説している。Twitterアカウントは「@toshouken」

※都商研ニュースでは、今回の記事のほかにも下記のような記事を掲載中
・ブックオフ・ビンゴ・ヤフオフ!渋谷センター街店、7月22日閉店-渋谷の書店、また消える
・新宿M-SQUAREが竣工-核テナントに「GUCCI旗艦店」、4月6日開店
・NEXCO西日本、管内コンビニの多くをセブンイレブンに転換-4月中に、一部店舗は「サービス低下」も?
・小田急グループ、セブンアイと業務提携へ-駅売店は「セブンイレブン」に転換
・小江戸・川越に「和風スタバ」、3月19日開店-観光名所「時の鐘」近くに
この連載の前回記事
2018.12.15
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