日本発仮想通貨「Z502」を開発した億り人の「月1000万円超稼ぐトレード」
仮想通貨市場は貧富の差が大きい。ビットコインならば上位0.07%の富者が発行済みコインの62%を握る超格差社会だ。ゆえに大口投資家の影響力は甚大となる。
このような大衆の行動を先回りする大口の投資行動を「502セオリー」と呼んでいるとか。
「大衆が『G20で売りだ!』と追随して売る頃には、大口はすでに手仕舞いの準備を始めています。ツイッターなどで『仮想通貨は終わった』といった悲鳴が溢れたら、養分の獲得は終了。大口は次の相場に向けて、安値でポジションを仕込み始めているもの。実は今年1月の私は典型的な養分で、遺憾ながら1日で1300万円もの損失を被ったんです……。“元養分”の視点から大口を徹底的に分析したので間違いありません(笑)」
502セオリーがハマったのか、ここ4か月は負けなし。なかでも9月には大きな利益をあげたとか。
「リップルは10月に大規模イベント『SWELL』を控えていました。クリントン元大統領など有名人が招かれ、大きな話題になることは明らかだったので、大口がSWELLに向けて仕掛けるだろうと予測し、9月からリップルをロングしたんです。注目していたのは一日の出来高。急増したタイミングで私も全力買いしました」
するとリップルは2日間で30円台から90円手前まで暴騰!
「SWELLの1週間前にはツイッターでリップラーが“お花畑状態”で大はしゃぎ。それが天井サインと考えて高値で利確しました」
では、今後の502戦略とは?
「その大口がどうやって稼いでいるのか検証していくと、大衆の注目を集めやすいイベントの前に仕掛けていることに気づきました。個人のお金が動きだす少し前からポジションを仕込んでいる。今年3月のG20もそうでした。仮想通貨に対する規制が話し合われる予定だったため、G20の1~2週間前から出来高が増えていきました。それを確認して、私もビットコインを200枚(約2億円分)ショートしたらこのトレードだけで2500万円稼げた」
イベント前の大口の仕掛けに便乗せよ!
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