大阪の熾烈な百貨店競争に「庶民派百貨店」はどう挑む?――全面リニューアルした「阪神梅田本店」を徹底解剖(2)
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新装なった「阪神梅田本店」の夜景。窓が印象的だ
大阪の百貨店業界が抱える問題
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各百貨店の増床計画発表後、僅か4年で閉店した「そごう心斎橋本店」。現在は大丸心斎橋店北館となっているが、2021年には同館にパルコも出店する予定
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大阪市周辺の主な百貨店・都市型商業施設の動き(2005年以降)
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図:大阪市に本店を置いていた百貨店6店舗の売場面積推移。これ以外にも大丸梅田店などが増床開店している(作成・都市商業研究所)
※都商研ニュースでは、今回の記事のほかにも下記のような記事を掲載中
・新宿M-SQUAREが竣工-核テナントに「GUCCI旗艦店」、4月6日開店
・NEXCO西日本、管内コンビニの多くをセブンイレブンに転換-4月中に、一部店舗は「サービス低下」も?
・小田急グループ、セブンアイと業務提携へ-駅売店は「セブンイレブン」に転換
・小江戸・川越に「和風スタバ」、3月19日開店-観光名所「時の鐘」近くに
・ベスト電器、台湾から撤退-2017年末で、残る海外店舗は3ヶ国に
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