「NHKから国民を守る党」議員が松戸市長選運動中に市民メディアに暴行。その顛末

議員の資質に欠ける大橋昌信市議のアフターフォロー

 普通、このような事件を起こしてしまった場合、ケガをさせてしまった記者に対し、あるいは心配する支持者や有権者に対し、何らかのアフターフォローがあるものですが、これほど頭のイカれたツイートを見ることになるとは思いもしませんでした。



“「立花代表はヤクザ、私はチンピラだと代表も私も自覚し自負してますので変えられません。弱気を助け、強き(悪)を挫く。昨日のゴミ共は話しにならない低レベル。あんなゴミに情けや優しさは不要。」”

 とても大切なことなので確認しておきます。大橋昌信市議は「朝霞市議会議員」です。党代表を「ヤクザ」という反社会的組織と表現し、自分を「チンピラ」と称し、「自覚し自負している」と言ってしまうのです。ここまで来ると中二病をこじらせているどころの騒ぎではなく、ホームラン級のアホです。もう一度言っておきますが、大橋昌信さんは「朝霞市議会議員」です。朝霞市と言えば、「このハゲ-!」や「ちーがーうーだーろー!」などの流行語を生み出した豊田真由子先生の選挙区ですが、とんでもないモンスター議員を生み出してしまったようです。

立川市議選に立候補した元AV男優のニコ生主

 かねてから指摘していますが、「NHKから国民を守る党」は、NHKの下請け業者のアルバイトスタッフを恫喝して追い返すことを正義としており、その活動費を稼ぐため、議員報酬目的で職のない人たちを立候補させています。そのため、6月17日投開票の立川市議選には、居住実態のほとんどない元AV男優のニコ生主が立候補しています。この男性は、元妻に対するDVが疑われるほか、複数の女性を中絶させるなど、議員になる以前にその人間性に多くの人が疑問を抱いています。

 しかし、人々が政治や選挙に無関心を極めるようになってしまった結果、市内にターミナル駅が存在し、投票率が低く、裕福ではない単身世帯が多い立川市で、面倒臭いことはやりたくないと話し、選挙活動さえ途中で抜け出すような人物が「市議会議員」になろうとしています。その他にも新興宗教の信者とおぼしき催眠学講師、覚醒剤に使用する注射器の闇転売で逮捕歴のある元在特会の中心的メンバーなど、香ばしい人ばかりが立候補し、今回の傷害事件を起こした立花孝志区議、大橋昌信市議をはじめ、全国で6名の議員が誕生しています。

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NHKの問題とはまったく関係ない党

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