<現役愛人が説く経済学21>キャバクラを舞台に愛人の需給がマッチングするために必要なもの

東條才子

キャバクラに通い詰めても、愛人をゲットできないのはなぜか

 こんにちは。東條才子と申します。普通のOLをしつつ、常時4~5人の富裕層男性から経済的な支援を受け、いわゆる「愛人」生活をしております。

 前回『愛人の“市場”は世間が思う以上に細分化されている』では、男女関係ビジネスの市場を次のようにセグメント化し、愛人契約を取る際に「セグメンテーション」が重要であることをお話しました。タテ軸に男性の年収、ヨコ軸は精神的、身体的満足度のどちらを優先するのか分けたものになります。

 今回は「セグメンテーション」から一歩進んで、キャバクラにおける愛人契約の実態をお伝えしましょう。どこで異性との出会いを求めるかによって、男性の性質は細かく分けられます。今回はその中で「キャバクラ」はどのセグメントに属するのでしょうか?

男女関係の市場

男女関係の市場

 キャバクラのお客様は、半数くらいが「口説きと癒やし」を目的として通ってこられます。ただ、高級キャバクラほどお金持ちの来店割合は高くなります。

 分類ではこうした経済面から「高級キャバクラ」と「中流キャバクラ」にセグメント化しておりますが、どちらも、お客様の最終目的は「キャバクラ嬢と、親密になること」。

 親密になれば互いに気を使わずに時間を過ごせますし、あわよくば彼女として交際できるかもしれません。キャバ嬢を愛人にしたいという男性は、潜在的にかなり多いのです。

 そんな「キャバクラ」を好む男性の性質は、「年齢が30~50代前半と比較的若く、ノリがよく、その場の空気で盛り上がって楽しむタイプ」。そして、このセグメントは、「とにかく若い女性」を好みます。

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キャバ嬢というものを理解しないと、ただ「騙された」と感じるだけ

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