間違ったダイエットで、仕事に悪影響を与えないためには?

Testosterone
「人生の悩みの99%は筋トレで解決する!」。この信念に基づいたツイートが話題を集め続け、現在21万人のフォロワーを持つTestosterone氏(@badassceo)。筋トレをライフワークとし『筋トレライフバランス マッチョ社長が教える完全無欠の時間管理術』著者である彼に、食事管理やダイエットの大原則について語ってもらった。

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ツイッターで話題沸騰中のTestosterone氏(写真は本人)

 肌の露出が増えるこの季節。ダイエットに励む人は多いだろう。流行りのダイエットに飛びつく人も多いと思うが、ダイエットを始める前に聞いておいてほしいことがある。それは、「○○するだけで痩せる!」といった“楽に痩せること”を謳うものはそのほとんどがインチキであるということだ。

 この手のダイエットはたしかに痩せることもあるが、“健康的”と言えないことも実は多い。ダイエットによって身体を壊してしまっては本末転倒だ。日々の仕事にも影響を与えてしまうし、間違ったダイエットをしていては、仕事でも高いパフォーマンスを出すことはできない。

 世の中にはありとあらゆるダイエットが存在しているが、いずれのダイエットをするにしても絶対に忘れてはいけないダイエットの大原則がある。それがカロリーという概念だ。

「摂取カロリー<消費カロリー」であれば痩せ、
「摂取カロリー>消費カロリー」であれば太り、
「摂取カロリー=消費カロリー」であれば体重は変わらない

 食べ物から摂取したカロリーよりも消費すれば痩せる。当たり前の話だって? いや、「○○なら、いくら食べても大丈夫!」というような、1日に摂取すべき総カロリー数について触れていないダイエットは意外と多い。

 まずはこの大前提を今一度押さえておいてほしい。それと同時に、“1日に摂取すべき総カロリー数だけ“に主眼を置くダイエットにも注意が必要だ。読者のなかには断食に近いダイエットをしたことがある人もいるのではないか? この手の消費カロリーを抑える系のダイエットは、ダイエットの大原則「摂取カロリー<消費カロリー」を満たすのでたしかに体重は減る。しかし、栄養バランスというダイエットにおけるもう一つの重要な要因を完全に無視している。十分な栄養が取れていない、栄養バランスがしっかりしていないと、体調が崩れたり、パフォーマンスが落ちたり、筋肉が減ってしまうのだ。

インチキダイエットが触れない「2つの要素」

 筋肉はカロリーを効率的に消費してくれる存在である。つまり、間違ったダイエットによって栄養不足になると筋肉が減り、結果として「痩せづらく、太りやすい身体」ができあがってしまう。しかも、断食やカロリー制限ダイエットは長くは続かない。その状態で元の食事に戻すと、以前と同じ摂取カロリーでも太りやすくなってしまうのだ。翌日までにどうしても体重を落とさないといけない状況ならともかく、断食やカロリー制限ダイエットで痩せても何の意味もないのである。

 気をつけてほしいのが、ダイエット業界もお金儲けのために甘い誘い文句を使ってくる。だが、人生において本当に価値のあるものは簡単に手に入らないように、ダイエットも楽な方ばかりに進むと取り返しがつかない状況にもなってしまう。「努力は一切必要ない!」とか「誰にでもできますよ~」なんていうのは詐欺の決まり文句だ。多くの人がそこのことに気づいているが、なぜかダイエットに関しては鵜呑みにしてしまっている。だから、ダイエットを行うとしても十分注意して行ってほしい。

 話を戻そう。正しいダイエットには「1日の総摂取カロリー」と「栄養バランス(3大栄養素の割合)」の2つが重要だ。この2つにふれていないダイエットは全部インチキだと思っていい。

 ここまで読んで「じゃあ、具体的にはどうすればいいの?」と思う人もいるだろう。そんな人に超おすすめなのが「マクロ管理法」。これはあなたの身体の状態に合わせて1日の総カロリー数と3大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の割合を算出し、それに従って食事をする方法である。断言してもいいが、これは君の“最後のダイエット”になるだろう。

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これが究極の「マクロ管理法」ダイエット

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筋トレライフバランス マッチョ社長が教える完全無欠の時間管理術

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