【後編】籠池泰典氏と財務省のやり取り録音、音声データ及び文字起こしデータを全編完全公開!

⇒1:02:24~ あの~、長いお付き合いは近畿財務局とは僕はありますけど、今回のことで、もう、とんっでもないことがい~っぱい出てき過ぎなんですよ~、ええ。だから我々は、もう、本当に、あの~、いろいろ我々にご支援を頂いている、あの~、議員の先生もいらっしゃいますけど、いろいろ~、今度、(※ノイズにより聴取不能 / ××××にも聞き入れられるとか×××しててたけど?)、ど~うも、(※急に大きな声で)僕の実情が、違う方向でこちらの方に伝わっているような感じが前からしてたから…、ええ。で~、あの~、昭恵夫人の方からも、確かここも聞いてもらったことがあると思いますけど、(※声が裏返り気味に)それでも変なんですよ、変!何が変なことが起こっているかということを、認識せなあかんて。で、それはやっぱり、前のマエニシさん、そして今の、近畿財務局の中の状況がどんどんと、こう~、おかしな状況になっていったら、そりゃあんた、そんなこと分かって、なんで僕はここにもうお邪魔して、そのことをお伝えしようかなと来たんだと思います。」 籠池妻「私、な~んかい(何回)近畿財務局に足を運んだか。でも、あの人たち無能だから~、話しにならないんですよ。筋が分からないんですよ、この、筋道を立てて、話し出来ない人なんで~。」 籠池「(※ぼやくように)とにかく~、大変な事ですよね~?」 籠池妻「裏で誰か操ってるんですかね~?共産党とか。」 籠池「(※ぼやくように)…大変なことや…。」 籠池妻「なんかこういう、邪魔しよるん…(※聴取不能) 」 籠池「それはね、ある、ある方なんて、も、元副大臣までやった人やけど、えらい怒ってましたよ。『言うこときくんじゃないや、言うこときかんすんじゃと思うてたんやけど、な~んやねん?』と…、『馬鹿にしてるなぁ!』と。」 籠池妻「ええ、、ま、ま、馬鹿にされてもいいんですけどね、だから、馬鹿にされていいんですけどね、(※聴取不能) 」 籠池「僕たちが馬鹿にされて(※ノイズにより聴取不能) も、そのことを、そのことをみんな、(馬鹿にされてるなぁ)と思ってる方が、4人ぐらいおりますわ!(※つぶやくように)馬鹿にされてるなぁ~、(※聴取不能)馬鹿にしてるな、と思ってるでしょ?本当に。そんなことを考えたと。変よ、考えられない。で、僕は、もうどちらかと言うと、あの~、真正直に、で、丁寧に言う人間なんですよ、僕はね。そんなに大きな声上げて言う人間じゃないです。キチッと(※聴取不能) する人間なんだけど。まぁ~、一年程前からの、状況からずぅ~っと見てると、我々の学校の開校は別に遅れても構わないんで、あの~、近畿財務局の、自分たちの立場が、維持できることばっかりをマエニシ氏も考えていたと…、今いるミヨシさんも考えていると。」 籠池妻「ミヨシさん、1月(※ノイズにより聴取不能 / ニジュウ×××・・・・)、絶対移動させないでくださいよ!ギャフンと言わさなあかんと思ってるんです、マエニシと…、ミヨシと、キダと…。」 ⇒1:05:27~1:05:35(※沈黙…) ⇒1:05:35~ 籠池「タムラさんの、小さな子供さんが、いるでしょう?いたでしょ?で、ご自身も当然、小学校から中学校に上がって来ているわけや。上がって来てるんです。キチッとしようと思ってる私たちの対応、に対してですね、(※ノイズにより聴取不能) をしたり、邪魔をして来たり…、」 籠池妻「ま、(※ノイズにより聴取不能) 言う人やったらしいですけど、自分の発言も出来ない人が増えましたけど、タムラさんもその、お一人だと思いますけど。やっぱり、『どう思いますか?』って言われたら、逃げとして(※ノイズにより聴取不能) 、私、黙ってはるために私、来たんちゃうから。わざわざ大阪から~、」 タムラ氏 「いや、あの~、ね、」 籠池妻「そやったら何のために来たんかな、不発やな~と思いますわ。」 タムラ氏「近畿から報告があった…、」 籠池妻「そういう責任のないポジションにいてはるんですねぇ~。」 タムラ氏「いえいえ、片方だけの、ご意見も分かるんですね?」 籠池妻「ええっ、そうでしょう?今まで片方だけで。なんで?今まで片方聞いてたんで、だから話し合おう言うて出て来たんですよ。」 タムラ氏「一応、近畿からはですね、あの~、」 籠池妻「近畿からのが間違ってるから来たんでしょ?近畿が、上手く、うえ、上層部に伝えてくれてたらこんなとこ来るわけないじゃないですか!何を片方のことって、今頃そういう言葉、つくし、言葉のことしか帰って来ないんですか、あなたは!血も涙もないね。」 籠池「でも今までは、今までは片方のことしかしか、聞いてはらへんだっただけや。」 籠池妻「何を言ってんの!何が片方なんですか?」 籠池「いや、片方って言うたから、」 籠池妻「だって私らを、片方って言うてるから~。」 籠池「いやいや、ちゃうちゃうちゃう。近畿財務局の方のことを、片方だけしか聞いてなかったと。我々が今お話したことで、両方から聞いたってことなんでしょ。」 籠池妻「いや、違うでしょう?(※ノイズにより聴取不能)私らのことを、片方って言うって…(※ノイズにより聴取不能)あるんでしょ?だからさ…、ほら。」 籠池「まぁ、これからまだ近畿財務局の話しも出てくるだろうと…、」 籠池妻「そんな~ん!そういう程度ですよね~、その理解力が。」 ⇒1:07:20~ タムラ氏「(※ノイズにより聴取不能) 」 籠池妻「(※語気を一層強めて)何言ってんの!」 籠池「全然、だから、そういうことなんですよ、ね?近畿財務局から聞いてらっしゃることと、我々が言ってることと違うということは、我々が本当に悪者になってるいうことなんですよ。」 籠池妻「ホント、そうですよ~。」 籠池「そんなん我々を支援してくれてる人にとっても本当に、あの、申し訳ないと思うんですよ。ホントに!」 籠池妻「申し訳ないですよ~!」 籠池「(※怒り心頭の様子で)ホントに!」 籠池妻「あの人たちの程度で、私たちの、その基準でですよ、その物差しで言われてるやろなと思うの~、今もタムラさんとお会いして、察しました。あ、そんな程度やねんな、と思いますよ!だけども、何も言わずにギャアギャア言わずに済めます?これ~。」 籠池「(※つぶやくように)メチャメチャですよ…。」 籠池妻「ねぇ、借金してでも、国のためにと思うてやろうとしているわけで、何も金儲けしようと思うてやるような人ではありません!そりゃ、あんたたちには分からないでしょうけれども、私もあの~、本当になんか…、ンハァ~(※大きくため息)、疲れるねぇ~、黙ってられたら。」 籠池「だから、言うて、言ってましたよ~、あの~、言われてましたよ。『言った言わないの話しになるとか言われましたー。』とか言ってましたけど…、言った言わないの問題じゃなくて、」 籠池妻「子供でもそうですよ、幼児の子供でも。言われたらう~んって頑張るような~、」 タムラ氏「ですから、あの~、」 籠池妻「『(※一層大きな声で)発言しなさい!』って言いますよ。」 タムラ氏「(※長めの沈黙)、事実を踏まえてですね、あの、責任があれば、そこはしっかり対応させてもらいますと。これは近畿財務局…」 籠池妻「(※食い気味に大きな声で)ありがとうございます、そういうしかないでしょ?私どもは。」 タムラ氏「ええ。」 籠池妻「私もイケダさんに聞かれた時はね、イケダさんを信じよう思うたんですよ~。でもあの人の人相、悪いでしょう?マエニシさんも人相悪いでしょう?やっぱ悪い人やったですわ~、顔に出てますもん! ⇒1:08:56~ いや、ホントにね~、信じよう思うたんです、私。だけど、また裏切りられたんですよ~!でも諦めない。絶対引かないと、私は今回、引いたらあかんな思いました。自分の目の前にある大きな岩でも、」 籠池「(※つぶやくように)これ大変なこと…」 籠池妻「その岩は、神様・仏さんから見たら、なんともないんやなぁと思いますよ。だって、この土地が今、こういうとこ出てきたことの方が、私はむしろ良かったなぁ思うんですよ。立ててしまったら、今度、園長が言う、まぁ中学校ですか?私もまだ中学校やんのかなぁ~と思うてるけど、しんどいな~思うんですけど、正直。だけども、それを(※ノイズにより聴取不能)、あんたらがせな、近財が…(※ノイズにより聴取不能)、(イマノオカンクウシャのを?)とことんやっつけて行かないと、前へ進むもんも進めないと思うんでね、今、」 タムラ氏「出てきた事実を踏まえてちゃんと検討せんといかんというのは、それは間違いないです。」 籠池妻「間違いないよね?」 タムラ氏「間違いない。」 籠池妻「だってこれ、見てくれはったでしょう?今~。見た~?見てくれた?残骸…。」 タムラ氏(※資料に目を通している?) 籠池妻「酷い、それが長靴(笑)、長靴とか、バレエシューズとか(笑)、お~、え~、あの~、瀬戸物、ガラス。ちゃう、あれをね~、まぁ『分からんように埋めたらええやん。』っていうふうに、」 籠池「ちゃう、あれを、」 籠池妻「でね、それでね~、中身見たの、中身がね、(※ノイズにより聴取不能)ばっか言うたんですよ、そしたら~、マツモトさんが言ういうたらから自分の出る幕がない。でもずっと胸が痛かったって言うから(笑)、それはちょっと…って私も怒りましたけどね。」 籠池「だからあれはね、あの~、今ある土を、マツモト(※聴取不能)が運ぶ、その分の時間がかかる。そして、その先はなにかと言うと、あの、引取先を探さないと、引取先を(※ノイズにより聴取不能)」 籠池妻「それね~、どれぐらいかかるんですか?、とイケダに確認したら、業者は、一週間はかかるって言うてました。」 籠池「で、引受け手が決まって、持っていって、そして新しい土を持って来て、入れりゃ~いいじゃない。」 籠池妻「ほなら、開校また間に合わへん!近畿財務局~、(※聴取不能)、ずっと~、なんですか(※聴取不能 / ウチで?払わな?割らな?)あかんのですか~?」 タムラ氏「それで割られると、それで割られると。したがって、」 ⇒1:11:22~ 籠池妻「230万、決算書見て下さい。」 タムラ氏「(※聴取不能)然るべき時に、急いでやりますと、まぁ近畿は言っているので、近畿財務局が責任を持って回答するということは、我々も聞いています。」 籠池妻「いやいやいや、それは嘘です、嘘です。いや、それ絶対嘘なんですよ。それ嘘、それをね、いつもそう言いながらしないんです、あの人たち。現に、現にお金入ってないも~ん!あの時、中道さんに去年の…、」 籠池「(※ノイズにより聴取不能)」 籠池妻「いや、だけど、それが、去年払う約束やったんですよ。それを、調べてもらったら、来年度の予算しか申請してないと言われて、ガクッと来たの。ま~た、これをやられたと。だから、もう、ね、こう、鼻っから信じられ~、信じたらあかんってことよ。信じたらやられるんですよ。だから今回も、信じようと、イケダさんを信じようと思うたら、金曜日こんなことでしょ?」 タムラ氏「一応、3,000万は、(※聴取不能)払うとは聞いています。」 籠池妻「じゃ、だから、聞いてるのは分かったって。このまま3月に、当たり前やん!なんで?なんで?(※聴取不能)、払ったん?あの人にね、払ったもん、私すぐに払ったもん。去年払ってるやん!去年払ったやん!あんたらが(※聴取不能)日やん!」 タムラ氏「それをどうするか、っていうのは、今、至急検討していますので、」 籠池妻「いや、それとね、至急なんで検討も、検討じゃないねん。」 タムラ氏「(※少しムッとした感じで)検討しないとだってね、」 籠池妻「いや、けん、だ、それがおかしいってよ~。」 タムラ氏「(※語気を強めて)おかしくないですよ!」 籠池妻「(※喧嘩腰に)なんでやのん!」 タムラ氏「だって、どうし×××(※籠池妻の声にかき消され、聴取不能 )」 籠池妻「(※興奮して)な、な、ちょっと待って!検討なんかせーへんよ!すぐするよ、私らは。」 タムラ氏「いやいや、それは勝手ですよ…」 籠池妻「(※興奮して)何を言うてんの?あんたらの検討というのは、半年?半年かかるって、」 籠池「いや、いや、だか、だから、それは、こと、言葉でしょ?言葉。」 籠池妻「そんなこと言ってんの!何言うてんの!そんな言葉ではないって、甘いねん、仕事が~。」 ⇒1:12:49~ 籠池「あっ、だから、あれ、あれ、あれなんですよ、あの~、この人が言ってんのは、こちらの業者の方には、」 籠池妻「すぐしないと~!」 籠池「すぐにお金払った。払ったということは、」 籠池妻「ちょ、ちょっと待って、これね、違うねん。」 籠池「そ、そ、その、その、その前に、じゃああの、もう予算が付いてますから、ね、28年度の予算、え~、28年度の予算、」 籠池妻「予算が付いてるので~、(※聴取不能)して下さい、言われたから払ったんですよ!それ、聞いてないんやろ?」 籠池「29、9、ちゃう、ちゃう、ちゃう、ちゃう。27年度や、27年度の予算が付いてるから、ね、いうことやからすぐ払った。ね?」 籠池妻「それ、国聞いてないでしょ?近畿財務局から聞いてないでしょ?」 籠池「それがあるから、そんだけ、ずっと、ずれるんだったら、」 籠池妻「なんで聞いてないかって言うたら、私が言ったんじゃないっていうから、そんなこと言った覚えない言うんですよ~。」 籠池「際際まで普通待つやないかい。(※聴取不能)普通でしょ?」 籠池妻「それね~、私だけじゃないんですよ。ムラキ弁護士と、それから~、あの、ヨシダ土地鑑定士もずぅ~っと一緒に来てくれてたんですよ~。その、あの、弁護士費用なんかのとか、そんな関係なしに。『これ、おかしいね?』って来てくれてたんです。だけども、この気に、やっぱり国の、国の方の問題は、もっとす、もっと、力ある弁護士に、相談しに行かなあかんなぁ~って今思うてるんですよ。それでないと、やられると。国の言いなりになるし、今までにも、泣き寝入りしている(純?)国民がいたんじゃないか?私らがやらな誰がやるって、今は思うてます。」 籠池「いや、そりゃ、それはね、まぁ、そりゃ、タムラさんの方は、同じお役人やからね、近畿財務局のことをそのまま、ま、信じたいと思うけど~、」 籠池妻「思うでしょ~けど~、真実です。信じられへんもん、大阪人は。」 籠池「やっぱり、あの~、私がこの東京まで来さしてもらってね、こういう話しをさしてもらってるというふうな、ま、義憤という意味で言うたらええのか。それは、やっぱり認識して欲しいと思います。(※ノイズにより聴取不能)、信頼してたから、あの~、もうあの~(※ノイズにより聴取不能)を進めて行ってた、だけども…。これでやってったら、これでやって、分からんように『表に出なかったらもうええじゃないか~。』って言ったら~、(※急に大きな声で)それは違うでしょう!と。」 ⇒1:15:00~ 籠池妻「そう!表の顔と、裏の顔があるっていうのは、それで~」 籠池「だから、それは、あの~、タムラさんとお話しとかないといけないと思ったから、来たんですよ。それは認識して下さい!」 籠池妻「私、こないだね~、あの~、舟木一夫のところに、楽屋で舟木一夫さんと、あの~、(※聴取不能)の話したけれど、」 籠池「我々、学校の、学校の校歌は船木一夫のね、」 籠池妻「うん。」 籠池「〈青春の胸のうちは〉なんです。」 籠池妻「うん、園長は二十年来、これを校歌にしたいと思ってはったんですね。あの、(※聴取不能 / ヨカ?)をコロンビアからもらって値切ったら、あの~『開校式、僕、行きますよ。』って言って下さって…。そして、言って下さったんだけど、あの~、あの~、インターネットで見たら、9回お母さんが変わって、9人目のお母さんが一緒だったんですけど3回自殺未遂して、やっぱり~、苦労してはる人は、こう、何も語らなくても、分かるんだなと思ったから。 ところが、役人は、(※語気を強めて)もう、一から十まで、(※聴取不能 / ネホリハホリ?)。うちの親も、ねぇ、(※聴取不能 / 六十半まで生きた?)らしいけど~、でも、ちょっとで済む時間を、また元に戻るんですよ~。振り出しに戻って、結論がないんです、いっつも。だから、私は~、あ~やっぱり苦労してないヤツはあかんっと…(※聴取不能)」 籠池「ま、本当はね、まぁあの、説明責任ってあると思うんですよ、本当に。」 籠池妻「頭ばっかりじゃダメなんですよぉ~!もう~、そっからね~(※聴取不能)が。」 籠池「最初、マエニシさんの時から、(※妻に)ちょっと、静かに!最初のマエニシさんの時から、説明責任がちょっと出来てなかった。」 籠池妻「もう、ぜんっぜん(全然)!」 籠池「うん。で、本当だったらこれはこういうことでこうなるんです、こういうことでこうなって、こうなって、(※ノイズにより聴取不能)」 籠池妻「それで、どうしてこのね、(※ノイズにより聴取不能)が、」 籠池「まぁ、それはね、わ、私も悪かった。前のあの~、ゴタ、ご対応、」 籠池妻「審議会で申請出した金額でやっちゃったって。」 籠池「前のご担当とまた違う、違うかったですけどね。だから、そういうふうな、何にも説明せずにまぁ、私たちも、『ハイハイ、そうですね~、そうですね~。』って、全部お聞きしてたけど、やっぱおかしいんちゃうか!と、皆が、『おかしいんちゃうか』という話しになって、『おかしい!』ってこんなもん。う~ん、あの~、(※聴取不能 / コンサルさんも?)『おかしいんちゃいます?こんなやり方。』って。」
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日本会議の研究

「右傾化」の淵源はどこなのか?「日本会議」とは何なのか?

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