国内で劣勢となっていたピザハット、新業態で「あのライバル」と徹底抗戦!?

 イタリアンレストランチェーンの競争が激化するなか、ピザチェーン店の「ピザハット」の新業態店舗が11月19日に習志野市にオープンした。

 ピザハットといえば、言わずと知れた世界最大手の宅配ピザチェーン。その「新業態」とは、一体どのような店舗なのであろうか。

ピザハットの新業態店舗・奏の杜フォルテ津田沼店(習志野市)

「宅配ピザ店」でありながら店内飲食がメイン!

 新業態店舗である「ピザハット奏の杜フォルテ津田沼店」は、JR津田沼駅から歩いてすぐの場所にある商業施設「奏の杜フォルテ」の1階に出店している。

店内はハンバーガーチェーンのような雰囲気。 (ピザハット公式サイトより)

 この店舗は「ファストカジュアル型店」と称しており、店舗面積は132㎡。コンセプトは『”おいしく””手軽に”楽しめる』で、その一番の特徴は店内に設置された大型のイートインスペースだ。

 これまでもピザハットの一部の店舗では小規模なイートインスペースが設置されていたが、店舗の印象はそれとは少し異なり、どちらかと言えばマクドナルドなどのファストフード店のような雰囲気。さらに、商品価格も他のファストフード店を意識したもので、従来の宅配ピザ店とは異なり「おひとり様」サイズも充実。メインメニューのピザでは「マルゲリータ」「ツナマヨコーン」「ペパロニスペシャル」の21cmサイズが税込410円、パスタでは「ペペロンチーノ」が税込518円など、リーズナブルな価格帯となっている。なお、従来型のピザハットと同様に、宅配メニューの提供も行っている。

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国内では劣勢だったピザハット

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