ソフトバンク、史上最高3.3兆円で“英国の至宝”を買収した日本最大の「総合商社」
2016.07.25
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これだけだとただのイチ通信業者だ。しかし、ソフトバンク本体の保有資産を見るとその実態が明らかになる。
総額3.3兆円でイギリスの半導体設計会社・ARM社の大型買収を成功させたソフトバンク。ARM社はスマートフォンに搭載されるCPUの9割に同社の設計技術が使われているほどの超優良メーカーだが、ソフトバンクの孫正義社長はたった2週間の買収交渉で”金の卵”を手に入れた。
ソフトバンクはニュースには事欠かない企業だが、いろいろやりすぎていて実態の掴みにくいのも事実だ。そもそも本業は何なのか。
有価証券報告書から、手がけている事業別の売上高を調べても通信事業、スプリント事業、ヤフー事業、流通事業くらいしか出てこない。
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