ドイツにハマスとヒズボラのテロリストが1250人潜伏!? イスラエル紙報じる

白石和幸

ヒズボラの旗 photo by yeowatzup via flickr (CC BY 2.0)

 7月に入って『エルサレム・ポスト』紙が〈ドイツ国内にハマスのメンバーが300人そしてヒズボラのメンバーが950人潜伏して活動している〉と報じた。それはドイツ諜報機関の317ページに及ぶ報告内容を元にしての情報だとしている。〈この二つの組織をEUはテロリストと看做しており、ドイツ政府が彼ら過激派が国内に留まることを容認している理由が分からない〉と同紙は指摘している。

 また、ドイツ軍の内部調査室が掴んだ情報だとして懸念されているのが、〈ドイツから29人の旧軍人が過激派として戦う為にシリアとイラクに向かった〉という話も報じられている。またその調査は拡大されて、現在〈新たに65人の旧軍人が調査の対象になっている〉という。彼らの狙いは武器やモニタ装置などを手に入れることである。2007年から同調査室がドイツ軍人について調査した結果、〈イスラムと関係をもっていると思われるケースが320件あった〉という。〈その7%は過激派と判断される軍人だった〉としている。(参照:『El Mundo』)

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ドイツが懸念する国内でのテロ

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