世界の民泊(Airbnb)規制はどうなっている!? もう誰もが無関心でいられない民泊解禁対策

向井通浩

Airbnb問題を報じるフランスのメディア(The LOCALfrより)

 日本よりも先行して民泊(Airbnb)が国中に拡がり、結果的に壮大な社会実験が進んだ国々では、民泊賛成派、反対派、一部制限付き賛成派が入り乱れ、市民の声や関連業界の熾烈なロビー活動を経て次々と民泊規制と罰金ルールが施行されている。またこの過程で、Airbnb絡みの訴訟も多発している。

 日本でも、昨年末から行われている管轄官庁と有識者及び関係者による『「民泊サービス」のあり方に関する検討会』で話し合われ、まとめられた内容が6月2日に閣議決定(※リンク先pdf)された。

 今後これを元に法案化、年度内の議会通過を目指しており、早ければ来年早々、遅くとも3月~4月には全国的な民泊の解禁が一定のルールの下に施行されることとなる。

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