最前線から見た、日本の米大統領選不正選挙論。BBQ-BEER-FREEDOMおじさんとその背景
BBFおじさんの登場
不正選挙開票所の異様な雰囲気
7日昼にフィラデルフィアの結果が出て、バイデンの勝利は確定した。 昼に開票結果を出したのも、夜に出すと混乱が起こる可能性があったためと言われている。フィラデルフィアの街は大騒ぎだった。誰もがこの4年間のストレスから解放されたことを祝っていた。「異常が正常に戻っただけさ」そんなクールだけれど確かな喜びが街に充満していた。 そして威勢よく振る舞っていた投票所前のトランプ支持者たちも、この後、完全に無視され、4日ほどで誰もいなくなった。案外脆弱なものだ。だいぶ少なくなったが今日もフィラデルフィアの開票所前でトランプ支持者は開票中止を叫ぶ。
— 大袈裟太郎/猪股東吾ᵒᵒᵍᵉˢᵃᵗᵃʳᵒ (@oogesatarou) November 6, 2020
アジア系の方に話をきいた。
「トランプはアメリカのすべてだ。彼はヒーロー。
彼は経済を良くした。」
とのこと。
マスクもせずに咳をするので、トランプ派の取材は危険だ…#アメリカ大統領選挙2020 pic.twitter.com/LWPa0PfYEx
あれから20日がたった。 結果は両陣営とも最大の得票数だった。これを陰謀論に結びつける人もいるが、全米の人口がこの10年で2500万人増えていることを考えれば当然だろう。蓋を開けてみれば550万票の大差がついた。不正選挙を叫ぶトランプ弁護団の訴えは35件以上が裁判所に退けられ、責任者のジュリアーニは高級ホテルと間違えて似た名前の造園業者の前(ポルノショップと葬儀屋の間)で記者会見をしたり、脂汗で白髪染めが溶けて黒い汗を流したり、ポンコツじみた話題に事欠かなかった。60億円以上とされるこの弁護士費用をトランプは寄付によって集めているが、その用紙には小さく、半額を選挙費用の借金返済に当てることが書かれている。今のうちに支持者から搾れるだけ搾り取ってやろうという悲しき敗北者の姿がそこに垣間見える。信者と書いて儲かるなわけである。フィラデルフィアの街に人々が繰り出します。
— 大袈裟太郎/猪股東吾ᵒᵒᵍᵉˢᵃᵗᵃʳᵒ (@oogesatarou) November 8, 2020
民主主義が達成される時、路上には必ず人々があふれます。
台湾、韓国、香港、アメリカで、それを見ました。
次は日本、そして沖縄。
私たちの番です。#Election2020results #CountEveryVote #Philadelphia#アメリカ大統領選挙2020 pic.twitter.com/99zlLODfyj
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