一撃3000万円の利益も。かぶとーきょー式、50万円を3年で5億円にした極意

かぶとーきょー氏の注目銘柄

 そんなかぶとーきょー氏が次なる調査で絞り込んだのが下の3銘柄だ。 ▼コムシード【名セ・3739】 マネ得株価 663円 PER –倍 PBR 12.89倍 モバイルゲーム開発が主力。アジアでリリース済みの人気アニメ『ワンパンマン』の日本語版に企画・開発・運営で参画し、リリース間近。株価浮揚は売り上げ次第。 ▼KeyHolder【東J・4712】 マネ得株価 1141円 PER 45.88倍 PBR 1.58倍 SKE48を軸にしたエンターテインメント事業や不動産などを手掛ける。乃木坂46運営会社の株式50%を保有する会社を子会社化。シナジー発揮で業績激変の可能性アリ。 ▼fonfun【東J・2323】 マネ得株価 546円 PER –倍 PBR 3.39倍 主力の法人向けリモートメールサービスが好調。かぶとーきょー氏の調査では直近も堅調。初月無料のため第1四半期の実績が第2四半期に反映され大化けの可能性。

有力な材料が控えつつも、株価にまだ織り込まれていない銘柄

「コムシードは人気アニメ『ワンパンマン』のスマホアプリをリリース予定です。先行リリースされた中国ではランキングの初動が5位とヒットしました。有望タイトルのわりに株価は動いていない。配信はGREEで、コムシードに売り上げのどれだけをシェアされるか、その比率次第でもありますが、大きな可能性を秘めています」  こうしたスマホアプリ関連は、かぶとーきょー氏が大得意とするセクターでもある。 「もう一社が『秋元康銘柄』となったKeyHolder。乃木坂46合同会社の株を50%持つ会社を子会社化しましたが、大きな反応はありません。イグニスやケイブなどは投げ銭系アプリへの期待で株価が上昇しましたが、KeyHolderも十中八九、乃木坂を使った投げ銭系アプリに参入するのでは。そのときには業績が激変するかもしれないし、そもそも乃木坂のスマホゲーム自体、’17年が最後。新作ゲームのリリースにも期待が持てます」  いずれも有力な材料が控えていながら、株価にまだ織り込まれていないと思われる銘柄だ。 「世界の政治経済の流れを予想するのは難しいですが、個別銘柄の未来なら読みやすい。それも自分一人の力で分析するのではなく、SNSなどで相談しながら分析精度を高められる時代です。市場全体の上げ下げを予想するのではなく、一気に株価が2倍になるような材料を秘めた銘柄をピンポイントで選んでください」  イナゴするなら、かぶとーきょー氏のように必ず自分で調査した上で投資を! 【かぶとーきょー氏】 個人投資家。’17年、50万円の元手で本格的に株を開始。小型ゲームセクターやイベントを狙った投資を得意とし累計利益は5億円超。ツイッターは@kabukautokyo <取材・文/高城泰 図版/ミューズグラフィック>
1
2