Uber Eatsで缶チューハイを注文する”パリピ系”コロナ患者に医療関係者が絶句

「不要不急」の漢字がわからない患者も

 当然、缶チューハイは没収。そのコロナ患者は厳重注意を受けたが、「やっぱ、そうっすよね。すみませ~ん」と反省のそぶりは一切なかったという。しかし、非常識なコロナ患者はこれだけではなかった。 「感染経路が不明な場合は、入院時にも『不要不急の外出はしましたか』『どんな場所に行きましたか』と確認しますが、『“ふようふきゅう”って何? どんな字を書くの?』『飲み歩いているからな。いちいち、どこにいったか覚えてるわけねえだろ』というコロナ患者もいます。本当に頭にきます。看護する時は『○○さん』と“さん”付けしていますが、呼び捨てにしたいですよ。はっきり言って、あいつらの看護なんかしたくありません」

「夜の街」勤務者全てがそうであるわけではない

 一方で、看護師は「世の中の“夜の街”関連の人たち全てが悪いわけではない」とも訴える。 「うちの病院のコロナ患者に水商売の方がいるのは事実ですが、私の行きつけのバーのマスターなどは、なかなかお店に行けないことを心配して、『コロナで大変だと思うけど、頑張ってください。医療関係者の方々には感謝しています』とLINEをくれます。それが一部の不届き者のせいで、一緒くたにされているのが悔しいです」 <取材・文/鹿野陽介>
看護師の妻を持つライター兼主夫。妻の人脈を生かし、医師・看護師・MRなど数多くの医療関係者を取材している。
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