鉄道歴史パークで「フリーゲージトレイン」の車内を見学してみた<コロラド博士の鉄分補給>
かつて公開されていた第1次試験車両

かつて多度津工場で展示されていた第1次試験車両(GCT01-1とGTC01-2)2010/10/09撮影 牧田寛
実は公式の展示品目からは外れていました。
既に運用終了から四年目で痛みがみられた。手前の線路は解体線で、この3年後の2013年7月より全車解体されました。
3両編成の場合、振動などで予定した性能に遠く及びませんでした
おわりに
Twitter ID:@BB45_Colorado
まきた ひろし●著述家・工学博士。徳島大学助手を経て高知工科大学助教、元コロラド大学コロラドスプリングス校客員教授。勤務先大学との関係が著しく悪化し心身を痛めた後解雇。1年半の沈黙の後著述家として再起。本来の専門は、分子反応論、錯体化学、鉱物化学、ワイドギャップ半導体だが、原子力及び核、軍事については、独自に調査・取材を進めてきた。原発問題について、そして2020年4月からは新型コロナウィルス・パンデミックについてのメルマガ「コロラド博士メルマガ(定期便)」好評配信中
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