世界中が日本の新型コロナ防疫体制不備に慄く中、呑気すぎる大臣・副大臣に呆然
2020.02.25
「立憲フェス」でマスクなしの菅直人さん
そんなことより、どうしたら感染拡大を止められるのかを考えるべきだし、感染が広がるということは生命にも危険が及びますが、経済にも大きな打撃になることは間違いありません。このまま感染が拡大した場合、東京五輪も中止になって、しばらく外国人観光客もやって来なくなり、インバウンドの需要が落ち込んでいるところに、日本国民は消費税を10%にされてお金がないので、そもそも気軽に外食だってできないのに新型コロナウイルスが流行っているんだから、ますます外食なんてしたくない。いよいよ倒産する会社がとてつもなく増えるかもしれません。 普通だったら異常なほどの危機感を持ち、フェスで「ポスターを糊で貼るのは大変なんですよ」とか言っている場合ではありません。ましてや、菅直人さんというのは、今から9年前の福島第一原発事故の時に、日本がひっくり返るかもしれないぐらいの大ピンチに立ち合った人です。当時の菅直人さんの判断には賛否両論あるものの、過去の話はさておき、今、日本が直面している未曾有の大災害とも言うべき新型コロナウイルスの流行に対して、1分1秒惜しまず、どうすればいいのかを考えることはできないのでしょうか。しかも、菅直人さんというのは、かつてはカイワレ大根の風評被害を解消するためにムシャムシャとカイワレ大根を食って総理大臣まで上り詰めた人です。そんな人がマスクもせずに、堂々と人混みの中にいる。がっくりきます。そろそろ引退するか、さもなくばなんともしっかりして欲しいものです……。#立憲フェス2020 の #立憲パートナーズ 選挙㊙️展で、ポスター裏貼り体験コーナーを見ながら、昔のポスターの糊づけの苦労話をしています。 pic.twitter.com/RDvsGtufq7
— 菅直人(Naoto Kan) (@NaotoKan) February 16, 2020
もちろん与党は新型コロナでも「酒飲んでワァー」
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